2026年9月配信先更新!韓国ドラマ「白夜姫」のあらすじ・キャスト・見どころをわかりやすく解説。パク・ハナ主演、最愛の兄を失ったヒロインが、自分たちを捨てた実母への復讐を決意。複雑な家族関係や恋愛、予測不能な展開が絡み合う長編愛憎ドラマの魅力を紹介します。
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韓国ドラマ『白夜姫』(原題:압구정 백야/狎鴎亭白夜)は、2014年10月6日から2015年5月15日まで韓国MBCで放送された長編愛憎ドラマです。パク・ハナ、カン・ウンタク、キム・ミンス、イ・ボヒらが出演し、自分と兄を捨てた実母への復讐を決意したヒロインを中心に、家族の秘密、複雑な恋愛、予想を裏切る人間関係が展開します。韓国オリジナル版は全149話、日本では全74話に再編集されたバージョンも放送されています。
早くに両親を亡くしたペク・ヤは、兄ヨンジュンと2人で支え合いながら生きてきました。
現在は兄夫婦と同居しながら画家を目指し、親友ユク・ソンジの兄が営むアトリエで絵を描いています。
兄への愛情が非常に強いヤは、兄を取られたように感じて妊娠中の兄嫁ヒョギョンに嫉妬することもあり、何かと衝突していました。
そんなある日、クラブへ遊びに行ったヤはチャン・ムオムという青年と出会います。
最初は些細なことでトラブルになりますが、何度か顔を合わせるうち、ムオムが幼い頃にヤが世話になっていたチャン家の息子だったことが判明。
思いがけない再会を喜ぶヤはチャン家の人々とも再び交流するようになり、ムオムの兄チャン・ファオムもヤを温かく迎えます。
その頃、兄ヨンジュンは、亡くなったと聞かされていた母ソ・ウナと偶然再会します。
実はウナは子どもたちを捨てた後、過去を隠して別の男性と結婚し、裕福な家庭で何不自由ない暮らしを送っていました。
ヨンジュンは「せめてヤには会ってほしい」と頼みますが、現在の家族に過去を知られることを恐れるウナは冷たく拒絶します。
母から「もう連絡しないで」と突き放されたヨンジュンは大きなショックを受け、その直後、交通事故に遭って命を落としてしまいます。
最愛の兄を突然失ったヤは、事故の直前に兄が実母ウナと会っていたことを知ります。
そしてウナの居場所を突き止めたヤが目にしたのは、自分たち兄妹を捨てたにもかかわらず、裕福な家庭で夫や子どもたちに囲まれ幸せそうに暮らす母の姿でした。
怒りと憎しみに駆られたヤは、兄の死の原因を作った母への復讐を決意します。
やがてヤが考え出した復讐方法は、ウナが現在の夫との間に育てている息子チョ・ナダンに近づき、彼と結婚すること。
母が大切にしている現在の家族へ入り込み、その人生を内側から揺さぶろうと考えたのです。
しかし、復讐だけで人生を進められるほど人の心は単純ではありません。
ヤのことを以前から大切に思っていたファオムとの関係、そして復讐のために近づいたナダンとの関係が複雑に絡み合い、ヤ自身も愛と憎しみの間で揺れ動いていきます。
果たしてヤは母への復讐を果たすことができるのか。そして復讐の先に、彼女自身の幸せを見つけることができるのでしょうか。
ペク・ヤ/ペク・ソンジョン(パク・ハナ)
本作の主人公。美大卒業後、画家を目指しながらアトリエで絵を描いています。幼い頃に両親を失ったと思って兄と生きてきたため、兄への愛情が非常に強い女性です。しかし兄の死をきっかけに実母ウナが生きていたことを知り、彼女への復讐を決意します。
チャン・ファオム(カン・ウンタク)
テレビ局HBNで働くディレクター。責任感が強く、家族を何より大切にする男性です。幼い頃から縁のあるヤと再会し、彼女を温かく見守ります。ヤへの思いが次第に深くなり、彼女の人生に欠かせない存在となっていきます。
チョ・ナダン(キム・ミンス)
裕福な家庭で育った建築家。実母への復讐を企むヤが近づいていく男性であり、ヤ、ファオムとの複雑な恋愛模様を形成する重要人物です。
ソ・ウナ(イ・ボヒ)
ヤとヨンジュンの実母。過去を隠し、現在は裕福な家庭を築いて暮らしています。再会したヨンジュンを拒絶したことが、その後の悲劇とヤの復讐につながっていきます。イ・ボヒは本作での演技により2015年MBC演技大賞のベスト助演賞を受賞しました。
チャン・ムオム(ソン・ウォングン)
ファオムの弟で、テレビ局HBNのアシスタントディレクター。ヤとは幼い頃から縁があり、大人になって偶然再会します。自由奔放な一面を持ち、ソンジとの恋愛も物語の一角を担います。
ユク・ソンジ(ペク・オクタム)
ヤの美大時代からの親友。兄ソンジュンのアトリエでヤと一緒に働いています。恋愛に対して積極的な性格で、ムオムとの関係を通してもう一つのラブストーリーを展開します。
『白夜姫』最大の見どころは、やはり主人公ヤと実母ウナの壮絶な親子関係です。
自分たち兄妹を捨てた母が、過去を隠して別の家族と幸せに暮らしている。そして母との再会直後に、唯一の家族だった兄が事故死する――。
ヤが抱く怒りには明確な理由がありますが、その復讐方法は母の現在の息子と結婚しようとするという大胆なもの。復讐を進めるほど新たな人間関係や感情が生まれ、ヤ自身も思い通りには進めなくなっていきます。
そして本作を語るうえで欠かせないのが、脚本家イム・ソンハンです。
『人魚姫』『芙蓉閣の女たち~新妓生伝』『オーロラ姫』など、常識では予想できない展開を盛り込んだ長編ドラマで知られる脚本家で、本作でもその作風が存分に発揮されています。
KNTVも『白夜姫』を「最高にスリリングなマクチャンドラマ」と紹介しており、放送開始時には物語の詳細をほとんど明かさず、制作発表会も行わないという異例の形でスタートしました。放送後は予測不能な展開が注目を集め、当初の予定から29話延長されています。
また、復讐だけではなくヤをめぐる恋愛も重要です。
母への復讐のためにナダンへ近づくヤですが、その一方で彼女を長く見守ってきたファオムがいます。
復讐を優先するのか、それとも自分自身の本当の気持ちを選ぶのか。母への憎しみと恋愛感情が絡み合うことで、単純な復讐劇では終わらない展開になっています。
さらに、主人公だけではなく複数の家族やカップルの物語が同時進行するのも特徴です。
結婚、嫁姑関係、親子の確執、出生の秘密、家族同士の対立など、韓国の長編愛憎ドラマらしい要素が次々と登場します。
149話という長編ながら、登場人物の関係が絶えず変化していくため、「次に何が起こるのか」という勢いで見せていく作品です。
『白夜姫』は韓国MBCで2014年10月6日から2015年5月15日まで全149話が放送されました。演出はペ・ハンチョン、チェ・ジュンベ、脚本はイム・ソンハンが担当しています。MBCの公式作品ページにも現在、パク・ハナ、カン・ウンタク、ペク・オクタム、ソン・ウォングンら主要キャストと作品情報が掲載されています。
日本ではKNTVで日本初放送されたほか、BS11では韓国版を再編集した全74話の日本語字幕版が放送されました。現在も両局の公式サイトに作品情報やあらすじが残されています。
本作は2015年MBC演技大賞で3冠を獲得。イ・ボヒがベスト助演賞、パク・ハナとカン・ウンタクが新人賞を受賞しました。長編ドラマで主演を務めた本作は、パク・ハナとカン・ウンタクにとって知名度を大きく高めた作品の一つとなりました。
2026年9月現在、MBCから『白夜姫』の続編やシーズン2について正式な制作発表は確認できませんでした。2015年に物語が完結した長編作品として位置づけられています。
「次に何が起きるのか予想できない展開がすごい」
「ヤと実母ウナの対決から目が離せない」
「復讐だけでなくファオムとの恋愛も気になる」
「登場人物が多く、それぞれの家族関係が複雑に絡み合っている」
「長編だけど次々と事件が起こるので続きが気になる」
「イム・ソンハン作品らしい驚きの展開を楽しめる」
特にKNTVでは、女性同士による長時間のプールでの大げんかや、ヤと実母が長時間にわたって対峙する場面など、本作ならではの型破りな演出も見どころとして紹介されています。
『白夜姫』は、唯一の家族だった兄を突然失ったペク・ヤが、自分たち兄妹を捨てて別の家庭で幸せに暮らしていた実母ソ・ウナへの復讐を決意するところから大きく動き始める愛憎ドラマです。
母への復讐のため、ウナの現在の息子ナダンへ近づいていくヤ。しかし彼女のそばには、以前からヤを大切に思っているファオムもいます。
復讐を果たしたいという憎しみと、自分自身が幸せになりたいという思い。その間で揺れるヤの選択が物語の大きな軸となっています。
さらに複数の家族の愛憎、結婚、親子関係、出生をめぐる秘密などが絡み合い、物語は予想外の方向へ次々と展開。
『オーロラ姫』などを手掛けたイム・ソンハンならではの大胆なストーリーと、パク・ハナ、カン・ウンタクらの熱演をたっぷり楽しめる全149話の長編愛憎劇です。
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本ページの情報は2026年9月17日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにて
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