韓国ドラマ『ハピネス-守りたいもの-』のあらすじ・キャスト・見どころを紹介。ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク主演、感染症で閉鎖されたマンションで人間の本性と絆を描くサバイバルスリラー。
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韓国ドラマ『ハピネス-守りたいもの-』(原題:해피니스/Happiness)は、2021年にtvNで放送された全12話のサバイバルスリラードラマです。
主演はハン・ヒョジュとパク・ヒョンシク。謎の感染症が広がる中、高層マンションに閉じ込められた住民たちが“守るべきもの”を求めて葛藤するヒューマンスリラーです。
警察特殊部隊のユン・セボム(ハン・ヒョジュ)は、自分だけの安らげる家を手に入れるため、高校時代からの親友で刑事のチョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)と共に新築マンションへ入居する。
しかし同じ頃、理性を失い他者を襲う“謎の感染症”が急速に拡大。マンションは完全に閉鎖され、住民たちは恐怖と疑心暗鬼に包まれていく。
極限状態で浮き上がる“人間の本性”と、“守りたいもの”を巡る選択。セボムとイヒョンは混乱の渦中で、生き残りと希望を懸けて行動していく。
ユン・セボム(ハン・ヒョジュ)
警察特殊部隊の隊員。自分の居場所を求め、マンション入居を夢見る芯の強い女性。
チョン・イヒョン(パク・ヒョンシク)
刑事。高校時代からセボムを支えてきた親友で、冷静で思いやりのある人物。
ハン・テソク(チョ・ウジン)
軍医務司令部の中佐。感染症を巡る政府対応の中心人物として物語の鍵を握る。
他キャスト
パク・ジュヒ、ペク・ヒョンジンなど、多彩な人物が閉鎖空間でのドラマを彩る。
閉鎖されたマンションで巻き起こる心理戦
階級・利己心・恐怖——住民たちの言動が極限状態でリアルに描かれる。
“感染症”をモチーフにした社会派スリラー
単なるホラーではなく、共存・分断・偏見など現代社会の問題を鋭く描写。
ハン・ヒョジュ×パク・ヒョンシクの深い絆
極限を共にする二人の関係性が、スリラーの緊張感に温かさを添える。
スピーディで無駄のない展開
全12話の中にサバイバル・ミステリー・人間ドラマが凝縮され、一気見必至。
『ハピネス-守りたいもの-』は、感染症の脅威と密閉されたマンションというシチュエーションを通して、人間の本性、絆、希望を描くスリラードラマです。
緊張感とドラマ性のバランスが絶妙で、社会派作品やサバイバルものが好きな視聴者に強くおすすめできる一作です。
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本ページの情報は2025年12月10日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにて
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