韓国ドラマ『漆黒の四重奏<カルテット>』のあらすじ・キャスト・見どころを詳しく紹介。再会・裏切り・初恋をめぐる愛憎ドラマの魅力を、視聴前にしっかり把握できるまとめ記事です。全104話の重厚な人間ドラマ。
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韓国ドラマ『漆黒の四重奏<カルテット>』(原題:다시, 첫사랑/英題:Again, First Love)は、2016年11月28日から2017年4月21日までKBS2で放送された全104話の愛憎メロドラマです。初恋の相手と8年ぶりに再会する中年男女4人が、過去と現在の「初恋」を巡って織りなす人間ドラマです。主演はミョン・セビン、キム・スンス、ワン・ビンナ、パク・ジョンチョルが務めました。
レシピ開発者イ・ハジン(ミョン・セビン)と、LK食品代理のチャ・ドユン(キム・スンス)は10年の交際の末にプロポーズ目前。しかし、ドユンの政略結婚計画に巻き込まれたハジンはやむを得ず彼と別れ、妊娠が発覚する中、彼を守るため別れを選びます。その直後ドユンは交通事故で意識不明となり、失意のまま政略結婚へ。8年後、成功したドユンは社長として新たな家庭を築きつつも、ハジンへの想いを断ち切れず、彼女の存在を追い始めます。そこへ彼女の元恋人チェ・ジョンウ(パク・ジョンチョル)も再登場し、4人の複雑な感情が再び交錯します。
イ・ハジン(ミョン・セビン):明るく努力家のレシピ開発者。恋人ドユンとの間に子どもを身ごもるが、複雑な状況に翻弄される。
チャ・ドユン(キム・スンス):LK食品代理。政略結婚後、社長に就任。ハジンへの想いを再び追い求める。
ペク・ミニ(ワン・ビンナ):財閥の娘でドユンの政略相手。妊娠を隠蔽し、二人の間をかき乱す存在。
チェ・ジョンウ(パク・ジョンチョル):ハジンの元恋人で、ミニの元彼。再登場し、感情の揺れと愛憎が深まる。
本作は「初恋」という共通点を持ちながら、互いに異なる選択をした4人の心の変遷を長編104話でじっくり描きます。政略結婚、妊娠隠し、交通事故、そして再会──愛情と裏切り、そして葛藤が複雑に絡む重厚な人間ドラマが魅力です。
「既婚者同士のラブストーリーだけど共感出来るし、少しサスペンスがかった所…音楽もとても良かったです!」
「裏切りと再会、そして息の詰まる心理戦が最後まで目が離せなかった。」(SNS総評より)
『漆黒の四重奏<カルテット>』は、「また、初恋」をテーマに複数世代の愛と裏切りを描く群像劇の名作です。全104話のスケールで展開される深い感情と人間関係の綾、長期視聴に耐える構成力が魅力。重厚なラブストーリーと人間ドラマが好きな方、予想外の展開を楽しみたい方におすすめです。
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本ページの情報は2025年6月13日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにて
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