韓国ドラマ『ドラマの帝王』のあらすじ・キャスト・見どころ・視聴率・受賞情報を紹介。夢と利益がぶつかるドラマ制作戦争をリアル&笑いで描く業界コメディです。
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韓国ドラマ『ドラマの帝王』(原題:드라마의 제왕/英題:The King of Dramas)は、2012年11月5日から2013年1月7日までSBSで放送された全18話のコメディ・ロマンスです。ドラマ制作の裏側を舞台に、ベテラン外注制作会社代表と新人脚本家、そしてトップ俳優らが織りなすバトルドラマ制作劇が描かれます 。
制作会社代表アンソニー・キム(キム・ミョンミン)は、「ドラマは利益がすべて」と豪語し業界を渡り歩きます。一方、新人脚本家イ・ゴウン(チョン・リョウォン)は「ドラマは人間愛だ」と信じ、主義主張が真っ向から対立。さらに、トップ俳優カン・ヒョンミン(チェ・シウォン)と人気女優ソン・ミナ(オ・ジウン)も交え、視聴率と理想を巡る壮絶な制作闘争が幕を開けます 。
アンソニー・キム(キム・ミョンミン):冷徹だが情熱的な外注制作会社代表。
イ・ゴウン(チョン・リョウォン):新人脚本家、「人間愛派」。
カン・ヒョンミン(チェ・シウォン):我が道を行く人気若手俳優。
ソン・ミナ(オ・ジウン):トップ女優であり制作現場に影響を与える存在。
オ・ジンワン(チョン・マンシク):アンソニーの右腕であり同志のような存在。
リアルな業界描写:制作現場が“戦場”と言われる所以を、裏話やドタバタ劇を交えて浮き彫りに 。
アンソニー×ゴウンの熱烈バトル:「夢VS現実」「情熱VS利益」のコンフリクトが核心。
豪華スタッフ:脚本は『追跡者』チャン・ハンジュン&イ・ジヒョの共作、演出はホン・ソンチャン、制作にSSDとゴールデンサムがタッグ 。
初回6.5%、最高9.2%、平均7.9%(全国)という数値で、同枠の安定視聴率を確保 。
SBS演技大賞ではチョン・リョウォンが女性演技賞、パク・グンヒョン(特別出演)がPD選定演技賞を受賞 。
『ドラマの帝王』は、夢や理念を追う若者と利益重視のプロがぶつかる制作現場を生々しく、そしてユーモラスに描いた作品。制作の苦悩も笑いに変える舞台裏ドラマが好きな方におすすめです。
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本ページの情報は2025年6月13日時点のものです。最新の配信状況は各サイトにて
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